須藤家が丹精を込めて作った「須藤家秘伝米」は、2011年11月に大阪で開催の「大阪府民のいっちゃんうまい米コンテスト」で価格帯別Cクラス（玄米60キロあたり16,999円以下）にエントリーされ、審査の結果”優良賞（全国2位）”を受賞しました。
須藤家秘伝米は全て米検査一等米での出荷
一関市長へ受賞の報告 （岩手日報 2011年12月27日火曜日付 日刊より）
"須藤家秘伝米" 十四代目 須藤 和弘
品種／ひとめぼれ 内容量 5kg／450ｇ（3合）真空パック
産地／岩手県一関市花泉町
（財）日本穀物検定協会食味ランキング 県南地域 特A受賞（13年連続）
※放射性物質検査済／ヨウ素・セシウム不検出 [ 結果報告書 ]
「須藤家秘伝米」商標を登録しています。
どうぞ須藤家秘伝米の、ツヤ、粘り、甘味を食べ比べてみて下さい！
須藤家は岩手県最南端の一関市花泉町で十四代に亘り米作りに精通してきました。
収穫後に失われた地力(栄養素）を補うため、須藤家で飼育している和牛の完熟肥料を使用して地力を保持することにより科学肥料を抑える事が出来ております。
近年の地域温暖化により登熟期の異常高温等、いかなる気象変動でも品質・食味を安定させるために稲が必要な水分や栄養をバランス良く供給できる15cm以上の深耕による根づくりを先代から学びました。
先代から託されてきた自然環境
須藤家の地域では近くに河川が少なく田んぼに必要な水はため池を利用しており、そのため池は生活排水が入らいない事により、沼エビやフナが生息できる水環境となっております。また、農薬の使用を最小限に抑えることで田んぼにはカエルやドジョウが住み着いています。その貴重な水を守るように先代から託されてきました。
「地質」「地力」「水」「環境」、これらすべての条件が満たされる水田「ほじょう」で生産された良質な米のみが「須藤家秘伝米」としてみなさまの食卓へお届けしております。
そしてこれら先代からの教えと環境は現在も「須藤家の仕事」に生かされています。
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